コンシダーマルの口コミ

コンシダーマルを使用した感想

世界で初めてラメラ構造を100％再現したオールインワン化粧品「コンシダーマル」。これ1本で、赤ちゃん肌を目指せるということで、気になっている人も多いのではないでしょうか。

実際にコンシダーマル（しっとりタイプ）の現品を使用して、その使用感や保湿力、実感できた効果などを紹介していきます。

ブルーが目を引くポンプタイプの容器

コンシダーマルはポンプ式ボトルです。公式サイトを見るとガラス製かな？と思いますが、実際はプラスチック容器でした。でも、安っぽい印象は受けません。

容量は50ml。朝晩2回使用して約1ヶ月分となっていますが、それより長く使うことが出来ました。

テクスチャーと香り

かなりゆるめの乳白色をしたテクスチャーです。ジェルやゲルのような感触ではなく、トロみのある乳液や美容液に近い感じ。

香りは全くありません。

使用感

濃厚なローションのような、美容液のような使用感です。

肌に乗せると、オイル特有の温かさがあり、水分だけでなく油分もしっかり入っているのが分かります。油分のヌルっとした感触は最初だけ。テカッたりすることはありません。

同梱の使い方ガイドには、3〜4プッシュを手のひらで温めたあと、肌に馴染ませる。とありますが、コンシダーマルは非常に良く伸びるので、それより少なくても十分に顔全体をケア出来ます。

100％ラメラ構造を再現しているということなので、スグ浸透するのかなと思っていましたが、思ったほど早くはありません。しっかりハンドプレスしながら浸透させる必要があります。

馴染んだ後のベタツキは全く無く、思わず指で触りたくなるような滑らかな肌になります。

こんな人にオススメ

• 混合肌
• 皮脂の分泌が多いことで悩んでいる
• 何となく肌の調子が下がっている

コンシダーマルのココが凄い

化粧品そのものを100％ラメラ構造に

コンシダーマルは、水分と油分が交互に重なり層状になっている、肌のラメラ構造を再現することに、世界で初めて成功。

100％ラメラ構造にすることで、水溶性、油溶性の成分ともに、約2倍の浸透力を実現。美容成分が肌に行き渡ることで、バリア機能が高まり、肌トラブルを防ぐとともに、自ら潤う肌をつくります。

肌を構成する30種類の美容成分を凝縮

肌の潤いやハリは、皮脂、NMF（天然保湿因子）、細胞間脂質によって保たれています。

コンシダーマルは、その肌成分を構成する30種類の成分を配合することで、乱れた角層にアプローチ。加齢によって衰える肌の環境を整えてくれます。

皮脂	肌の潤い保持と、外的刺激からの保護
	スクワラン、シア脂、ホホバ種子油、ステアリン酸グルセリルなど
細胞間脂質	ラメラ構造を形成し、角層を整える働き
	セラミド3、ラウロイルグルタミン酸ジ（コレステリル／オクチルドデシル）、ベヘン酸
NMF	角層細胞内の天然保湿因子
	アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニンなど
その他	肌のハリ、弾力を支える
	加水分解エラスチン、ヒアルロン酸、水溶性コラーゲン

低刺激処方で安全性テストも実施

コンシダーマルは、パラベン、アルコール、香料、鉱物油、着色料不使用。敏感肌の方も安心の低刺激処方です。

また、パッチテスト、アレルギーテストのほか、ピリピリ・チクチク・ムズムズ感に対してのスティンギングテストも実施しています。

皮膚刺激だけでなく、肌への不快感を起こさせない安全性も、コンシダーマルの魅力です。